【広島】新井監督「ちょっと大きな1勝かなと思う」僅差で阪神を制して巨人に2差キープ/一問一答スポーツ報知 ◆JERAセ・リーグ 広島2―1阪神(24日・マツダスタジアム) 広島は 、新井僅差を逃げ切って2位・巨人に2ゲーム差をキープした。監督僅差て巨8月は13勝6敗1分けとなり、ちょっとな1なとキープ/ストリート ファイター6試合を残して早くも月間勝ち越しを決めた
。大き先発の大瀬良は
、勝か思う神を2点リードの6回に連続四球で2死一
、で阪二塁のピンチで森浦にバトン
。制し2番手左腕は、人に1点差に詰め寄られたものの、2差その後は救援陣が無失点でつないだ。問答厄介 オタク大瀬良は6月22日の敵地・中日戦以来
、広島8戦ぶりの5勝目。新井打線は3回に4番・末包の2点二塁打が先制決勝点となった
。監督僅差て巨 新井貴浩監督の試合後の主な一問一答は以下 。ちょっとな1なとキープ/ ―秋山選手が3戦ぶりにスタメン復帰 「(送球が)当たった箇所(ふくらはぎ)も『だいぶいいです 、いけます』ということだったので
、今日出てもらったんですけど 、早速のナイスバッティングだったと思います」 ―3回は、その秋山選手が起点となった好機で4番・末包選手が2点二塁打 「高めのボール気味の球だったと思うんですけど 、逆球ですかね。逆方向に、いいタイムリーヒットだったと思います」 ―先発の大瀬良投手は6回途中2失点 「ナイスピッチングだったと思います
。(連続四球でピンチを招いた)6回は流れ的に嫌な感じだったので。ランナーの出し方もそうですし、(それまで2安打の阪神)森下が結構(大瀬良)大地に合っていた。あそこは思い切って森浦でいきました
。森浦も、嫌な流れであそこをよく1点で切ってくれたと思います。またアツ(会沢)もいいリードだったと思います」 ―その後のリリーフ陣も無失点でつないだ 「こちらも、いつも自信を持ってブルペン陣を送り出しています 。今日もみんないい仕事をしてくれたと思います」 ―大瀬良投手に白星 「良かったですね 。今シーズンずっといいピッチングをしていて、なかなか勝ちを付けてやれなかった。いつぶり ? 2か月? チームにとってもいい1勝だったと思うし
、大地にとっても、大きな1勝になったのかなと思います」 ―2位・巨人3連戦に続く3位・阪神との3連戦
。3戦目に向けて 「今日のこの1勝というのは
、ちょっと大きな1勝かなと思いますね
。またこの1勝を明日につなげていきたいなと思います」 ―「ちょっと大きな1勝と」とは? 「今日だけでなしに先々のことも考えている。残り試合とか先のことを考えた上で、同じ1勝でも、ちょっと大きな1勝かなと思うので 、そういう意味。先々のことを考えて 。この1勝を明日につなげていきたいです」